「みやぎ青い目の人形を調査する会」とは…

 

青い目の人形とは、今から80年以上前の1927年(昭和2年)に、アメリカの「世界児童親善会」から日本の子どもたちに送られた人形のことです。
両国の平和を願って贈られた人形は12,739体にもおよび、うち221体は宮城県の小学校や幼稚園などに届けられました。
 しかし、太平洋戦争中の1943年頃に「敵国のスパイ」として大部分が焼却処分されてしまったのです。
でも、そのようなむごい扱いに抵抗を感じて、ひそかに人形をかくまって保管した人たちもいました。


平和がよみがえった戦後の1973年、NHKで「青い目の人形」についての番組が放映されたことがきっかけとなり、
現在まで全国で300体の「青い目の人形」の現存が確認されました。宮城県では10体の現存を確認できております。

宮城県の贈られた221体の「青い目の人形」の消息を調査し、その資料収集をはかると共に、
「青い目の人形」の消息の事実を教材化することにより、子どもたちをはじめ人々に国際理解・平和愛好の意識を育成することを目的に
2001年7月1日(日)仙台市歴史民俗資料館に於いて「みやぎ青い目の人形を調査する会」が発足いたしました。


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当座預金 0065774
加入者名 みやぎ青い目の人形を調査する会